長野県内の余剰バイオマスや廃棄プラスチックで「うちわ」と「クリップ/ブックマーク」を作りました

お知らせ

県内各地の廃棄されてしまうバイオマスを使用した複合材料を開発し、うちわの骨の成形をしました。
一部、廃棄プラスチックを50%配合しています。

身近なバイオマスや廃棄プラスチックをアップサイクルして使用することで、石油資源の削減、CO2削減、ひいては地域のサーキュラーエコノミーに貢献すると考えています。

長野県内の松枯れ被害木を使用したクリップ/ブックマークを作りました。
若手社員4名のノベルティ制作プロジェクトチームによるラフスケッチから3Dデータを起こし、金型を制作、成形まで一貫して社内で行いました。

バイオマスをコンセプトとしましたので、台紙より野菜を引き抜くとキモかわいいキャラクターが現れます。
各展示会で配布したところ、女性を中心に大好評でした。

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